スマートフォンとかパソコンとか
最新機能がうまく使いこなせなかったとき
「すごく使い辛い
」とか
「マニュアルがわかり辛い
」とか
「おかしい。これ絶対壊れてる
」とか
自分の能力が劣っているのではなく機械のせいにしてる人いますよね。
相手が機械なら、まだ良いのですが、
「あの人の話、全然意味がわからない。頭悪いんじゃない
」
なんて、自分の理解力を棚に上げて、相手を批判したり。
そんな人を見かけたことありませんか?
こういう行動は、『優越コンプレックス』と言って
まやかしの優越感でコンプレックスを隠しているのです。
私も時々、誰かに言われたことに対して
自分でも驚くほど反発してしまう事があります。
思い返せば、無知な自分を隠したい、馬鹿にされたくない、
間違っているのは私じゃないという優越コンプレックスだったのですね。
自分の欠点を認めず、物や相手のせいにばかりしていては
人間関係がうまくいくはずがないですよね。
コンプレックスは誰もがもっているそうです。
そして成功者の多くは、コンプレックスをカバーするために頑張り、
その結果、成功したと言われています。
まずは、自分のコンプレックスを認めてみましょ。
そして、誰かが優越コンプレックス的な行動をとってきても
傷つくことはありませんし、イライラすることはありません。
相手は弱点をつかれているのです。
やさしく接してあげましょ
posted by Ponta at 17:49|
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メンタルヘルス
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