まず、ショートカットとは・・・

特定のファイルやフォルダを開くことができるアイコン。といった所でしょうか。
フォルダの奥の奥の奥に保存されているファイル等を開くとき、
何度もフォルダを開く手間を省く為に、ショートカット作り、デスクトップなどに置いておいて、すぐに開けるようにするものです。
なので、頻繁に使うファイル(フォルダ)のショートカットを作っている方は多いのではないでしょうか。
それも良いのですが、
たまにしか使わないファイル(フォルダ)や、事務作業を教わる時にこそ
ショートカットを作っておくことをオススメします

例えば、月に1回しかしない作業で使うファイル
「あれ〜?どこに保存してあるんだっけぇ??」って経験ありませんか?
人から作業を教わる時、一所懸命ファイルの保存場所をメモして、メモするのに時間がかかってしまって、作業内容を教わる時間が短くなってしまった経験はないですか?
そんな時にショートカットです

ショートカットの作り方は、
開きたいファイル(フォルダ)を右クリック⇒「ショートカットの作成」を選択します。

すると、元のファイルの並びに「○○へのショートカット」という名前でショートカットができます。
作業を教わる時などは、教わりながらすぐショートカットを作って、
これをデスクトップなどに移動させておきましょう!
ショートカットは、名前を変更できるので、
「
1_○○へのショートカット」とか、作業の順番がわかるような名前にしておくと良いです。
名前の変更の方法は、
ショートカットを選択した状態で、
F2キーです。

このように作ったショートカットを、わかりやすい名前をつけたフォルダに入れて、
デスクトップやマイドキュメントに入れておきましょう

↓郵便を送るときに使うファイルのショートカットを、
『郵便を送るときに使う』という名前のフォルダに入れてみました


「毎月1日に使う」とか、いつ使うのかわかるようなフォルダ名を付けてもいいですね

posted by Ponta at 20:35|
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