先日とあるマーケティングセミナーを受講する際に出た課題図書
わたしが気になったのは
”営業に愛想は要らない”ってこと。
まず見込み客に電話をし、
1 あなた(読者)が誰か?
2 あなたが何をしているのか?
3 商品・サービスの二つの特徴
4 「こういった商品・サービスはあなたが欲しいものですか?」という質問
というオファーを20秒で伝える。
このとき、淡々と感情をこめず、原稿を読むようにするそう。
なぜかというと、
気合が入っていると相手にプレッシャーを与えるし、
過剰に感情をこめて売り込むと、うさんくさい
ってことのようです。
また、↓こんな順位も載っていました。
<重要な購買における意思決定要因の順位>
(各数字はアンケートでこれらの項目をトップ5に選んだ人の割合)
1 営業担当者に対する信頼のレベル 87%
2 営業担当者に対する尊敬のレベル 82%
3 会社もしくは商品の評判 76%
4 商品もしくはサービスの特徴 71%
5 質とサービス 58%
6 価格 16%
・
・
・
12 営業マンを好きかどうか(愛想がいいか) 3%
というわけで、愛想は要らないんですって

営業は、明るく元気で口がうまくないとできないと思ってた!
愛想があまりよくない私は、無理して愛想がいいふりをしないとダメかと思っていたので
ちょっと自信が持てました。
確かに、職場で
「あんまり喋らない」とか、「仏頂面」だとか言われますけど、信頼はされているかも。
自分にあった仕事の仕方でいいのか

マーケティングに興味のある方、
「お願いしない。説得しない。なのに顧客に感謝される」高確率セールスの方法を知りたい方
是非、読んでみてください。
posted by Ponta at 15:33|
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