私が初めてオフィスワークをしたとき、上司に教わったのが
「時間は"ある"とか"ない"ではなく、"
作る"ものだ!」ということ。
話のきっかけは、終電で帰れれば良い方ってくらいに忙しい職場で、
休日出勤もあたりまえな中、デートをする時間はあるのか?という
仕事とは全く関係ない話しから出たのが、この答えだったのですけどね。。
なんだか説得力があって、今では私のモットーみたいになっています。
仕事は、終業時刻までに終わらせる。期限を決めてやり終える。
と、決めてとりかかると、限られた時間をいかに効率よく使うかを考え、
仕事を早く処理する技も身についてきて、時間が作れます。
それに引き替え、終わったら帰ろう。終わるまでやろう。
というような考えでは、効率よくやる必要がないのでなんとなく時間が過ぎて残業し、
その結果、「忙しくて時間がない。。」って状態になる。
一日は24時間。それは変えられません。
効率よく時間を使いましょう

なんて偉そうに言いましたが、わたしも私生活では時間を作れていません。。
洗濯は、着るものがなくなるという期限があるのでやりますが、
掃除は、明日やろう。週末にやろう。やっぱり来週やろう。とズルズルやらずに過ごしますし、
図書館で借りた本は返す期日があるので読みますが、買って本棚に収まっている本は読まないまま。。
つい酒を飲み、テレビをぼーっと眺めて時間を費やしてしまいます。。
でも、「時間がない」とは言いません!
「時間がない」とか「時間があったら・・・」と思っている方
ちょっと時間のあり方を見直してみてはいかがでしょう
posted by Ponta at 17:14|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
|

|