絵本セラピーを受けてきました

”絵本セラピー”っていうと、
読み聞かせみたいなものかな?
読んでもらうとこで、童心に返ったり、癒されるものなのかな?
って思っていたのですが、ちがってました。
絵本を読んでもらうところまでは想像通りだったのですが、
その後に感じた事をメモするの。
そして、その感じた事を一緒に受けている友人達と共有すると
人によって全く違う感想でビックリ

『あ〜そういう見方があるのかぁ。考えてもみなかったぁ』って
自分と違う感想を聞けて、すごく面白かった

絵本って、心の鏡なんですって。
だから、感想には思考や悩みなどが反映されているそう。
同じ絵本でも、読むときによっても感じ方が違って、どう感じたかで
意識はしていなかった自分自身の悩みなんかがわかったりするんだって!
今回読んでもらった絵本のひとつは、
りんごがたべたいねずみくん(ポプラ社)

絵本の内容は割愛しますが、
わたしが感じたことは、
「象さんがネズミ君を鼻に乗せてリンゴをとらせてあげればいいのにぃ」
この感想を自己分析すると、「私って問題を人のせいする人間なんだ」だったんだけど、
セラピストの友人は、
『象が持っている能力を活かさなかったところが気になったって事は、
Pontaも自分の能力を活かせてないって感じてるんじゃない?』って分析してくれたの。
否定的なことを言われなくて嬉しかった

そして確かにそういう悩みがあるの!当たってるの!
絵本セラピーって、おもしろい!
久しぶりに絵本を見たけど、
いろんな色・絵を見るのも楽しいし、
お話も平和なものが多いから、なんかいいな。
お気に入りの絵本を見つけたくなったし、
また誰かと感じた事を共有したくなった。
ナツコさん、素敵なセラピーをありがとう

posted by Ponta at 20:09|
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セミナー受講
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(今頃でごめんなさい
初のワークショップだったんだけど、気に入ってもらえてよかった(^-^)
頭で考えがちなわたしたちだけど、絵本で心が開いてきたら、心の中にあるものを出しやすくなるよ〜
まずは出すことが大切!
リクエストがあれば、またぜひやらせてください(^-^)/
読んでくれてありがとう。
"心にあるものを出す" 大事ですね。
またやってくださ〜い!!