2013年04月27日

答えが10になる数式をいくつ作れますか?


昨日の記事にコメントを頂きました。

『言われたら簡単だけど、引いたら良いって思い付くのがすごいですね。』と。

ありがとうございます。

毎日、Officeの機能や関数などを書いていますが、実はすべて覚える必要はないと思っています。

知っている機能を組み合わせて出来ればよいし、

やりたいことをWEB検索して数式をコピーしてきて、それで出来ればよいのです。

それは、外国人との会話と同じ。

「嫌い」って言いたいけど単語がわからなかったら、「好きじゃない」って言えれば、

言いたいことは通じる訳です。それで充分ですよね。

このように、押してダメなら引いてみて、引いてだめならスライドしてみる。

って考えられるようになるには、練習や経験が必要かもしれません。


昔、公文のCMで

日本の算数のテストは、『1+9=□』と数式の答えを書かせる問題だけど、

海外では、『□+□=10』のように数式を作らせる問題だというのがありました。

算数だけでなく、物事を解決するための方法はたくさんあって、

その中から、一番効率のよいものとか、一番状況に適してものを選べるかが重要だなぁと思います。

それを考えられる力が必要。


もうひとつ昔の話を。

私が子供のころは、電車の切符に4ケタの数字が書いてあって、

電車に乗っている間に、その4つの数字を足したり引いたり掛けたりして10にするって遊びをしていました。

そういうところで、頭の体操をしていたのかもしれません。


ではみなさん、答えが10になる数式をいくつ作れますか?

1+9
2+8
3+7
 ・
 ・
1×10
2×5
 ・
 ・
11-1
12-2
 ・
 ・
 ・



√100 を思い付いた方

私が将来会社をつくったら、あなたを雇いたいと思いますかわいい
posted by Ponta at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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