2013年04月28日

後悔の仕組み

新装版 なぜ選ぶたびに後悔するのか オプション過剰時代の賢い選択術

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友人に誘われて、友人の選んだレストランで食事して、それがおいしくなかったら、がっかりするだろう。不平のひとつもいうかもしれない。だが、後悔するだろうか?後悔するとしたら、なんに対してだろう?
逆に、自分で選んだ店で食事して、おいしくなかったら、どう思うだろう?後悔するのは、こういうときだ。

(バリー・シュワルツ著・瑞穂のりこ訳『なぜ選ぶたびに後悔するのか』2012年武田ランダムハウスジャパン)



後悔するのは、自分に責任がかかるから。

責任感がある人間が後悔する。

確かに、無責任な人は後悔しなさそうですね。

昔は、冷蔵庫といればコレ。自動車といえばコレ。電話といえば黒電話。って感じで

選択の余地がなかったけど、

今や携帯電話ひとつとっても、何十種類もあって、アクセサリーやらアプリやら

完全に誰かと一緒なんてことがないくらいのオプションがあって、

すべて"選択"しているわけです。

どこかの国では、生まれた時から結婚相手が決められていたりするけど、

わたしたちは、結婚するもしないも、誰とするかも、離婚するのも自由。

どの学校にいって、どんな職業につくかも自由。

自由ってことは、選択と責任がついてくる。

ってことで、昔より、途上国より、後悔する回数が多いかも。

しかも日本人って失敗するの嫌いだし、神経質、完璧主義な人が多いしね。

だから、うつ病も増えるのです。。


植木等のように、高田純次のように、何があっても「ま、いっか」って無責任に笑い飛ばせる人になりたい!


この本には他にも、

空港に向かうリムジンバスが渋滞して、空港に着いたのが離陸予定の30分後だった。
乗る予定だった飛行機が、定刻通りに離陸していた場合と、
離陸が遅れて、自分が到着する5分前に離陸したことを知った場合とでは
後者の方がショックが大きい。

とか、

幸せは慣れるから、休暇中ずっと同じくらい幸せよりは、
一瞬でも、飛び抜けて幸せな瞬間があって、他は普通に過ごす方が、
"幸せな休暇だった"と印象に残る。

というような話が載っていて、

あ、そうかも〜って結構面白いです。


選択肢が多すぎて、選ぶのが疲れる時代。

選ばない自由もある。

やって後悔するか、やらずに後悔するか。

どちらにせよ、結果にあまり期待せず、”まずまず”ならいいじゃん!って

楽に構えるのがいいようですかわいい




posted by Ponta at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | メンタルヘルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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