2014年02月19日

ポアンカレに反論!



選択の科学

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「選択の科学」を読んでいたら、

フランスの数学者アンリ・ポアンカレの発言が載っていた。

「発明とは、無益な組み合わせを排除して、
ほんのわずかしかない有用な組み合わせだけを作ることだ。
発明とは見抜くことであり、選択することなのだ。」

え〜

そうかな〜

わたしはね、

答えが10になる数式をいくつ作れますか?」にも書いたけど、

組み合わせをたくさん思いつける想像力・発想力がある人が”できる”人だと思ってるの。

人が思いつかないような組み合わせを思いついて

「この組み合わせはどお?」って口に出せる人。

ポアンカレのことばを使うなら、

大抵の人が無益だと思って排除する組み合わせに

意味を持たせ・有益な使い道を提案することこそが発明だと思うけどな〜

つまり、、、

発明家 = 変人 ぴかぴか(新しい)

変人万歳かわいい


みなさんはどう思いますか??

ラベル:読書
posted by Ponta at 21:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月08日

地頭力の鍛え方


上司に貸して頂いた本 「地頭力を鍛える」

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

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読みたい本リストに入れていたので、貸してもらえてテンション上がっていたのです。

が、、

ん〜〜第6章までは???って感じ。

???は何かというと、

地頭力とは考える力や発想力があるって事で、

知識・記憶力タイプの人は陳腐化が速いって言うのです。

そのわりに、地頭力を説明したり、鍛える方法を説くのに

「フェルミ推定」、「因数分解」、「MECE」、「ベクトル」などなど

小難しいワードを用いていて、そういった知識がないと読めない本になっているのです。

第7章以降で、「一を聞いて十を知る」とか「右脳的思考」が出てきて、

やっと『そうそう』って気になりました。


というのも、私自身が地頭が良いって言われたことがあるから。

なので、自分みたいな"頭"ってどういうものかって考えたら、

第6章までは、”違う”って感じだったのです。


でも、この本のお蔭で、私が思う”地頭力の鍛え方”が見つかりましたぴかぴか(新しい)


私が思う地頭力がある人とは、

まさに、一を聞いて十を知れる人exclamation

もちろん短時間に十を知れる人だと思います。

そして、そのために必要なのは、、

意識下の情報 だと思うひらめきひらめきひらめき


知識・記憶力が重要なのです。

それも、意識下(無意識)の。

知識や情報がない人が、発想はできないと思う。

知識・情報って言っても、『暗記しなきゃ〜』って事ではなくて

日常生活で、

・常に周囲を見渡す

・色んなことに興味を持つ

って事exclamation


フォトリーディングの概念と同様に、

何気なく見た情景が、意識下に情報として入っていれば、

お題を出されたときに、

つまり”一”を聞いたときに、それに紐づく”十”が芋づる式に出てくる!

これが地頭の良さだと思うのです。


だから、学歴もテクニックも関係ない!

何か面白い事が転がっているに違いないって周りに目を向ければ

地頭は良くなるのですかわいい

ラベル:読書
posted by Ponta at 21:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月22日

咳の原因はストレスかも


風邪じゃなさそうなのに咳が出る。

その原因はストレスかもしれません。

ひとつは、逆流性食道炎による咳

ストレスなどで胃酸がたくさん出て食道に逆流し、食道が炎症を起こす病気。

代表的な症状は胸やけだけど、

胃酸が気管に入って咳がでるって症状もあるのです。

もうひとつは、神経性咳嗽(がいそう)

ストレスから自律神経のバランスが崩れて気管や気管支などが収縮し

呼吸が苦しくなり、咳が出る。


ストレスが原因の体調不良は本当にたくさんありますね。

かといって、ストレスが全くないと生きていけない。

うまく発散し、活用しないとですねかわいい
posted by Ponta at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする