心理カウンセラー衛藤信之さんの2時間半の体験講座
衛藤信之さんは有名な方のようで、
雑誌ananの、「本当に信頼できるカウンセラー20人」にも選ばれているそう。
卒業生にも有名な方が多く、心屋仁之助の名前も出ていました。
(わたし、あこがれの心屋仁之助と2つも同じセミナーを受けてる

)
衛藤さんの印象は、関西弁の面白い人。
かなり笑わせて頂きました

やっぱり笑顔が一番。笑わなきゃダメみたい。。(がんばらなきゃ)
心理学のセミナーは初めて受講したんですが、元気をもらえますね。
衛藤さんは、「自分自身がみんなのパワースポットになりたい」とおっしゃっていました。
まさにそんな感じです。
「トラウマや過去を見つめる心理学は、古い心理学。
最新の心理学は、今と未来のために、自分で自分を再構築していくもの」だそうです。
先日ブログに書きましたが、心理学系の本を読んで過去の辛かった事を思い出して、
本を読む前より落ちることがありました。
それは古い心理学の本だったってことかも。。
『あの人がわたしをイライラさせる

』って思っているけど、
あの人の意見を聞いて、自分が勝手に怒っている。
すべて自分の問題。自分の受け取り方の問題。だから自分が変わればいい。
過去は変わらない。そして、その過去があるから今の自分がある。
衛藤さんのお父さんは遊び人で、家にもあまり帰ってこないような人。
二番目のお母さんは自殺し、その第一発見者が当時小学4年生だった衛藤さん。
自殺したのは自分のせいだと思って、本当に笑えなくなった。
その時、心理カウンセラーと出会い、笑顔を取り戻すことができたそうです。
父親が嫌いで嫌いで、逆に頭から離れなかった大学生時代。
そんな衛藤さんに、留学先のアメリカの先生が、
「お父さんの事をずっと考えているってことは、お父さんが大好きなんだね。
お父さんを思い出して嫌な気持ちになってるようだけど、電話がかかってきたわけじゃないんだよね。
君が
勝手に思い出したんだよね。
ここはアメリカだよ。日本にいるお父さんを連れてきちゃだめだ。置いてきなさい。」
と言ったそうです。
また、辛い経験、悲惨な家庭環境について、
「おめでとう。よかったね。だから同じような境遇の人の気持ちがわかるね。」って。
そうなんですよね〜嫌なことほど頭から離れない。
そういう意味では、愛情と恨みって一緒なんだって、どっちもずっと相手の事を考えてる。
そっかぁ、親に愛されなかった経験は心理カウンセラーにぴったりってことかぁ。
こんな子供時代を過ごした方が、
今は、転んでも「地面に触れてよかった

」って思えるほど、前向きな人に変われるんですね。
みんなのパワースポットになれるんですね。
わたしもきっと変われる。
あなたもきっと変われる。
楽しい人生を送れる。
すべて自分次第

日本メンタルセルス協会のHPはこちら⇒
http://www.mental.co.jp/
posted by Ponta at 21:58|
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