2012年12月15日

うつ病を疑う前に、しっかり睡眠をとろう!

12月13日読売新聞本社で行われた『病院に行く前に 生活習慣病としてのうつ病』というセミナーを受講してきました。

講師は、独協医大越谷病院こころの診療科教授 井原裕氏

最新、精神科に通う方が増えているが、今の精神科医のレベルでは”薬を処方する”のみになってしまっている。

患者側も、「眠れないので睡眠剤を」、「うつ症状がひどいから抗うつ薬を」と欲しがるので、
優しい医者は、「そうか、それは大変だ。処方してあげよう」と言って処方しちゃう事も。

でも、抗うつ薬にいたっては、重症のうつ以外には効果がない!

薬に頼らず生活習慣を変えれば、悩み方が上手になるそう。

特に睡眠が重要ひらめき

ビジネスマンの中で、「ナポレオンは3時間睡眠だった。できるビジネスマンは短時間睡眠をしよう」というような事を言われますが、全くの幻想。

ナポレオンは、戦いの最中に3時間睡眠だった事があるが昼寝をしていた。普段はもっと寝ていた。とも言われているそう。

睡眠時間が短いと、死亡率が増えるし、メタボになる率も増えるし、良い事なしexclamation

睡眠不足だと、ちょっとした事で怒ったり、『自分はダメな人間だ。。』と自己卑下をしたり、ストレス対応力が低下する。

ただでさえ悩み(ストレス)があるのに、ストレス対応力が低下したら、大変ですよねぇ。

では、どうしたら心の問題やうつ症状が軽くなるかというと、

・睡眠時間は、週に50時間以上とる。

・週の半ばに、就床日を設ける。(早く寝る)

・週末の起床時間と、平日の起床時間の差は、2時間以内にする。

・飲酒は週3日以内に。連日の飲酒は止める。

・昼寝をするなら、15時までに20〜30分。

・適度な運動をする。

・三食食べる。


短時間しか寝ないと、起きている時間は長いが、ぼ〜っとしている時間も長い。

週5日頑張って、週末に寝だめしようとしても、週5日も持たないので、水曜あたりで早めに寝た方がよい。

人間は、起床して17時間後に眠くなるもの。
なので、日曜日の起床時間が遅くなると就寝時間も遅くなり、月曜日は睡眠不足状態になる。

お酒は睡眠を浅くするので、長時間寝ても実際には短時間しか寝ていない状態。

適度に疲れていないと眠くならないので、一日家でゴロゴロしていては寝れません。
散歩にでかけたり、普段は一駅手前で降りて歩いたり、階段を使ったり、少し体を疲れさせた方がよい。



と、このようなお話を聞きました。

私自身、月曜にイライラする事が多いのですが、それは週末の寝だめが原因だったのかもしれません。。

最近イライラする事が多い。疲れやすい。軽いうつかも。
と感じる方は、ぜひ生活習慣とくに睡眠を見直してみてください。

仕事が忙しくて寝る時間が取れない。という方。
まず睡眠時間を確保して、短くなった起きている時間に効率よく仕事を終える方法を考えてください。
事務作業の効率化なら、私にお手伝いできる事があるかもしれません。

みなさんの心が元気になりますようにかわいい


posted by Ponta at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー受講 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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